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倉庫ピッキングを効率化する3つの方法|現場の“つらい”を減らすコツ

「腰が痛い」「歩き回ってクタクタ」──そんな声が多いのが倉庫のピッキング作業です。
体力的にも精神的にもきついこの仕事を、どうすればもっとラクにできるのか。
本記事では、現場のつらいを減らすための効率化と負担軽減のポイントをまとめました。
さらに、人手不足の現場でも無理なく回せる仕組みづくりとして、電動台車セグキャリーの活用方法も紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.今、ピッキング作業の負担軽減が求められている
    1. 1.1.ピッキング作業の実情
  2. 2.現場でできるピッキング効率化の3つの方法
    1. 2.1.動線を短くする
    2. 2.2.ピッキングリストを整理する
    3. 2.3.作業者の負担を減らすツール導入
  3. 3.ピッキングに困っている現場を助ける「セグキャリー」
    1. 3.1.EC倉庫や部品工場などで活躍
    2. 3.2.セグキャリー導入で効率化以外のこんな効果も!
  4. 4.まとめ
    1. 4.1.★関連製品のご案内
    2. 4.2.★関連コラム

 

今、ピッキング作業の負担軽減が求められている

ピッキング作業の実情

倉庫や工場でのピッキング作業は、想像以上に体力を消耗する作業です。

求人サイトなどでは「軽作業」に分類されることが多いため、指示されたものを棚から取るだけのイメージを持つ人が多いと思いますが、実際はそういった時間より、目的のものを探すため長距離を歩き回る時間の方が多いのが実情です。

上記はピッキング業務を1日続けた場合における作業時間の内訳です。

現場によっては重い荷物を運びながら歩行を続けることもあるため、1日の終わりには腰や膝に大きな負担がかかります。
さらに、出荷ミスが起きると、やり直しやクレーム対応が発生し、現場全体の効率を下げる原因となります。

近年のEコマース普及以降、こうしたピッキング作業は需要が増え続けている一方、上記のような背景もあって人手不足や作業者の高齢化も深刻となっており、1人あたりの負担は増しています。
また、こうした課題に対する改善も「より有能な人がカバーする」など属人化していることが多く、作業手順や棚の配置などは最適化されていないことが少なくありません。

こうした状況が続けば、ピッキング業務に携わる人は離れていく一方です。実務ベースで作業を見直し、効率化と人手不足をカバーできる現場づくりに取り組むことが現場改善の第一歩となります。

現場でできるピッキング効率化の3つの方法

動線を短くする

ピッキング作業で最も時間を消費するのは、商品のある棚まで移動する動作です。ピッキングまでの通路や棚の配置を見直し、出荷順や作業順に沿ったレイアウトにすることで、移動距離を大幅に減らすことができます。

ただ、常に稼働を続ける現場や、部品倉庫などでピッキング対象が流動的な現場では、大幅なレイアウト入れ替えは難しい面もあります。

 

ピッキングリストを整理する

商品の出荷頻度や優先度に応じてリストを並べ替え、作業順を最適化することで、無駄な移動や探す時間を減らせます。

紙リストの場合は棚番や優先順位を明示するだけでも改善効果があり、タブレットやデジタル表示を活用すれば、作業ミスを防ぎながら作業効率をさらに向上できます。

 

作業者の負担を減らすツール導入

ピッキングに特化した台車や管理ツールを導入することで、荷物を押しながら移動する負担を軽減し、作業速度を上げることが可能です。特に長距離移動が多い倉庫では、台車の導入だけで1日の歩行負担を大幅に減らせます。

たとえば、以下に紹介する「セグキャリー」は作業者の体力的な負担を大幅に減らすことができ、疲労やケガのリスクも低減。作業効率の向上だけでなく、安全性の向上にもつながります。

ピッキングに困っている現場を助ける「セグキャリー」

EC倉庫や部品工場などで活躍

セグキャリーはセグウェイの技術を搭載した電動台車で、作業者が直に乗って荷物ごと移動できるのが最大の特長です。最大時速10km/hで走行可能なため、移動時間を大幅に削減する事が可能となります。

大幅なラックのレイアウト替えをしなくても、移動距離が長い現場であれば、セグキャリーひとつで改善の一歩を踏み出せる現場は少なくありません。
既にEC倉庫や部品工場などで実績があり、導入することで全体の生産効率を約25%向上できた現場もあります。 

セグキャリー走行の様子

 

また、運搬物や移動範囲によってハンドルの有無やカスタマイズが選べるので、汎用性が高いのも魅力です。

セグキャリー導入で効率化以外のこんな効果も!

作業者の体力的負担を軽減

 腰痛や膝の負担を減らし、長時間作業でも疲れにくくなる

作業ミスや遅延の減少

 作業スピードが上がり、集中力を維持しやすくなる

離職防止・現場定着率向上

 体力的・精神的な負荷が軽くなることで、現場の離職率を下げられる

全体の生産性向上

 人手不足の現場でも、全体の作業をスピードアップさせ、少人数で稼働できる

 
 

セグキャリーを導入すれば、単なる作業の効率化だけでなく、現場の働きやすさそのものを高めることも可能です。

 
 
\セグキャリーの仕様詳細・カタログDL・お問い合わせはこちら/

まとめ

倉庫ピッキングの効率化は、つい現場任せになってしまいがちですが、単なる作業スピード向上ではなく、作業者がラクに、安全に働ける仕組みを作ることがポイントです。

  

今回紹介した3つの方法、「動線を短くするレイアウト改善」「ピッキングリストの整理」「作業者の負担を減らすツール導入」を取り入れれば、現場の負担を減らしながら効率化も実現することができます。

 

電動台車「セグキャリー」を活用すれば、人手不足や高負荷の現場でも、作業者の負担を軽減し、倉庫運営をよりスムーズに回すことが可能です。この機会にぜひご検討下さい。

 

★ピッキング改善でお困りの際は、ジャロックへお気軽にご相談下さい。

       問い合わせリンク:https://www.jaroc.com/contact    
       電話番号    :0120-70-3810(受付:平日 9時〜18時)

 

 

★関連製品のご案内

「ピッキングリストの整理」も合わせて行いたい現場には、AMRもおススメです。

安価な月額で繁忙期に合わせて数量を変えてレンタルできる「シリウス」は、棚移動とピッキング指示の両方に対応したAMRです。セグキャリーと違うアプローチで、より効率的に省人化と歩行時間の削減を可能にします。シリウスについては以下をご覧ください。

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ピッキング以外の搬送の「ツライ」については、こちらのコラムもぜひご覧ください。

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