オートムーバーシステム構成
パレットラックに比べて、棚前通路を削減。フォーク工数も大幅に削減できます。
オートムーバー(+スーパーキャップ) |
シャトルランナー |
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荷役形態 | パレット | パレット |
移動方向 | 上下、左右、前後 | 前後 |
導入費 | 高額 | 自動倉庫より軽減可能 |
メンテナンス | 任意 | 半年~1年に1回 |
大きな違いとして、自動化の範囲、移動方向の制限、保管効率UPの大きさがあげられます。
シャトルランナーは棚奥への移動は自動化できますが、段替え・横移動はフォーク作業が必要で、完全な自動化にはなりません。 一方、オートムーバーはその点も自動化できるため、シャトルランナーより棚間の通路を削減、保管スペースも最大限利用することができます。
倉庫自動化を行えば人手不足の解消だけではなく、入出庫そのものにかかる時間を削減することが可能です。
入出庫の時間を削減することで納期そのものの短縮に繋がり、配送効率が上がります。
手間なく保管し、無駄のない運用を行っていくことで、最適化した高密度な保管ソリューションの供給が可能となります。
仕。様 | スピード :分速150M 充電:自動充電 稼働温度 :-30°~45° カラー : シグナルホワイト(RAL9003)― グレイ(RAL7038) |
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用途 | ・多量少品種のパレット商品を扱う物流倉庫用。 □ 物流センター□ 製造工場 □ 資材倉庫 □ 冷凍冷蔵倉庫 ・倉庫自動化、省人化、保管効率アップ |
特長 |
・親機・子機・専用リフトの3つが自動連携、入出庫の時間や工数を大幅削減 |
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