新型コロナウィルスの影響で在宅期間が増え、EC需要がさらに伸びています。
それに伴い消費者ニーズを満たすアイテムの取扱い数増加や在庫の積み増しなどにより、
保管スペースがひっ迫した状況となっている物流倉庫が増加傾向にあります。
その問題点を改善するために新たに倉庫を借りて新拠点を増床するにも賃料や人件費がかさみ、
近場で物件を借りられなかった際は物流効率が大幅に低下してしまいます。
現行倉庫の上部空間を有効活用して保管効率を向上させるための商品群と、数多くの提案実績から
得たノウハウ、そしてお客様に満足頂ける設計技術力がジャロックにはございます。
現在お使いの中量ラックをそのまま使用し、いままで活用できなかった上部空間に保管スペースを追加できます。高さ3.2mまで上昇するピッキング台車「ハイピックランナー®」を使用することにより最低限の通路幅で高密度保管が実現可能です。
タナTSumU® 設置工事紹介動画
5種類のユニットラックを自由に組み合わせることによって、倉庫や工場を2層化します。
ご希望とされるエリアに、様々なオプションを合わせて設計提案が可能です。
シャトルランナー®は、商品の大量保管において保管効率・作業効率を極限まで高めたラックシステムです。
移動ラックのような大掛かりな間口移動はせず、必要間口にセットした「シャトル」がパレットの
入出庫搬送をするため、より大量の保管スペースを確保でき、保管効率を最大化します。
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