暑い現場を集中冷却!超馬力スポットクーラー~レンタルでも利用可~
ついに関東でも梅雨が明け、暑い季節が到来しました!
東京都中野区にあるジャロック本社オフィスからは、ミンミンと蝉の鳴き声も聞こえ始めています。
外出から戻る営業マンもとても暑そうで、オフィスに戻ると「冷房が涼しくて生き返る~」という声も聞こえてきます。
本日の外気温は最高34℃。まさに真夏日ですね!
これからの季節、冷房設備のない施設や製造現場などでは熱中症対策が必要となります。
さて、今回はそんな現場の皆様に真夏の暑さを乗り越える
超馬力スポットクーラー「涼シリーズ」をご紹介いたします。
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超馬力スポットクーラー『涼シリーズ』とは?
エアコン機能付きで涼しい風が大風量で放出される据置きタイプのスポットクーラーが『涼シリーズ』です。
室外機と一体型なので施工も不要。コンセントへ繋ぐだけですぐにご使用いただけます。
キャスター付きで移動も楽々。作業する環境に合わせて配置が変更できる点もポイントです。
スポットクーラーはエアコンより有用?
工場や倉庫など天井の高い建屋では、その構造上、冷たい空気が循環しにくいため人のいる作業エリアが冷えにくいというケースがあります。
『涼シリーズ』は作業員に直接冷風を当てることが可能なため、作業員が涼しさを体感しやすく、エアコンによる熱中症対策より生産性やモチベーションの向上に繋がる場合があります。
また設備の関係で天井にエアコンが付けられないような環境にも、一体型のスポットクーラーなら設置可能な場合があるため、作業員の熱中症リスク軽減に効果を発揮します。
工場・倉庫におけるスポットクーラーの効果についてはこちらのコラムもご覧ください。
レンタルも可能なシングル砲「超涼(スーパークール)」
室温から-13℃、移動可能であらゆる施設に対応できるコンパクトボディのスポットクーラー『超涼(スーパークール)。』
6馬力の強力冷風が広範囲をカバーします。
また、「夏の暑い期間だけ使用したい」「料金が高く導入できない」「まずは実機をお試しで使用してみたい」という方には、レンタルでの利用をおすすめしています。
レンタルは昨夏、早期に受付終了をいただくほど好評だったため、ご検討の際はお早めのご連絡をおすすめします。
スポットクーラーをレンタルで使用するメリット
初期費用を低く抑えられる点が最大のメリットです。
建屋に業務用エアコンを導入する際、規模にもよりますが、本体代、施工費などで100万円を超えるケースも考えられます。移動型のスポットクーラーであれば施工費も不要、買い切りよりはるかに低いコストで運用できます。
1か月15万円+送料から利用可能
『超涼』は、1カ月(30日)からレンタルが可能です。料金は1台15万円+送料で、月額払いのため経費精算もでき、導入のハードルは低いと言えます。
暑さが長引いてもう少し使いたい…という場合も延長対応が可能なので、必要な期間だけ利用することができます。
導入は専用の申し込みフォームから簡単に依頼が可能です。いきなり購入はハードルが高い・・・そんな場合も是非レンタルをご検討ください!
導入実績も多数
倉庫でのご利用を中心に、メーカー工場、教育施設など様々な現場でご利用いただいています。 事例については下記をご確認ください。
強力10馬力のW砲、風向調整対応可能「双涼(ツインクール)」
2つのファンで効果2倍!強力な冷風が作業現場をクールダウンの双涼(ツインクール)。
10馬力の冷却能力で一般的な機種の2倍、涼しさを感じていただけます!
オプションの「フレキシブルダクト」を取り付けることで風向調整が可能
更に、ドレンポンプ(揚程5m、平坦30m)が標準で付いているので、スポットクーラーにありがちな「タンクが満タンになり設置個所が水浸しに・・・」といった心配もありません。
※超涼(スーパークール)にはドレンホースとドレンタンクが付きます。
まとめ
スポットクーラー『涼シリーズ』のその特性とレンタルの案内等についてご紹介しました。
涼しい現場作りをすることで作業者の生産性向上も期待できます。
工場・倉庫・体育館等の熱中症対策として、是非ご検討ください!
夏の暑さ対策関連のコラムについては、こちらもご覧ください。