ヒストリー

株式会社ジャロックの歩んできた歴史

 

当社は、1963年(昭和38年)神戸市の高架下で産声をあげてから、
お蔭様で2023年(令和5年)60歳の区切りの年を迎えることが出来ました。
支えて下さった皆様へ、心から
「ありがとう」を伝えるとともに、次のステージに向けて力を合わせ頑張っていきます。
物流改善に終わりはありません。

1960・70年代

1963年5月
株式会社ジャロックの前身となる尾端工業株式会社設立

堀江健二(現相談役)が神戸市内で株式会社ジャロックの前身となる尾端工業株式会社を創業。多穴式アングルの輸入製造販売を始める。

1968年9月
日本ロークリマティックス工業株式会社設立

本社を東京都港区芝西久保広町15に置く。

ジャロックヒストリー
日本ロークリマティックス工業株式会社(当時)

1971年6月
埼玉県越谷市に埼玉工場建設

工業用ラックの自社生産を開始。同時にオリジナル商品試作室を建設し、自社製品の開発を進める。1973年4月には茨城県岩井市に茨城工場も建設。

ジャロックヒストリー
茨城工場

1974年12月
株式会社ジャロックを設立

保管機器部門の独立会社として設立。社名は「Japan(日本)」と「Rhochrematics(ロークリマティックス)」を組み合わせた造語となっている。

ジャロックヒストリー
ジャロックロゴマーク

1977年2月
本社を新宿に移転

本社を東京都港区から新宿区へ移転。保管機器の製造販売に加え、住宅関連機器分野の拡大を目指す。

1980・90年代

1988年8月
ファブレス化への移行

棚業界の長期不況が続く中、当業界の生産稼働率は60〜65%という状況に立ち入る
生産性の工場と販売の効率化を図るには、業界の再編成は不可欠の状況下で、当社と協力関係にあったS社も生産ロットの増大を確保することの必要性が生じたため、ジャロックは生産をS社に委託し、量産メリットを図ることとして合意する

これが現在まで続く「ファブレス企業」としてのスタートとなる

1992年10月
本社を中野区中央に移転
 

本社を東京都新宿区から中野区へ移転。2026年10月まで約34年間にわたり事業拡大の中心拠点となる。

中野本社ビル
中野本社ビル(当時)

1997年5月
株式会社ジャロック・エンジニアリング・サービス(JES)設立

 
株式会社ジャロックから開発設計部門と販売部門を独立させ、それぞれの独立採算制を明確にする目的で設立。メーカーとして、ここから多くの自社特許製品を開発し続けている。

ジャロックヒストリー
ジャロック・エンジニアリング・サービスロゴマーク

2000年代

2001年
簡易式ラック「ユニットメザニン」開発

 
物流倉庫向けに簡易脱着可能なユニットメザニンを開発し、納入を開始。
 
ユニットメザニン
  ユニットメザニン

2002年10月
アメリカのRITE-HITE社と日本総代理店契約を締結

 

アメリカの物流機器メーカーであるRITE-HITE社と提携、エアー式ドックレベラーの国内販売を開始

以降、「リボリューションファン」や「ドックガーディアン」などプラットフォーム安全ソリューションの国内販売へと繋がっていく


ジャロックヒストリー
 RITE-HITE社訪問の様子

2004年9月
杰楽可物流設備(南京)有限公司を設立

 

中国南京市に独資にて製造会社を設立
 
南京工場 南京工場
       南京市にある製造工場(当時)

2004〜05年
海外納入実績が増加(中東・米・中)

 
サウジアラビア、アメリカ、オマーン、中国の自動車部品センターへラックを納品

サウジアラビア アメリカ
自動車部品センター 部品センター
        各地の自動車部品センター

2007年3月
ISO14001認証取得
 

環境マネジメント認証取得
ジャロックは製品を素材から見直し、CO2削減に繋がる製品開発を推進します

ISO 
         ISO14001認証マーク

2010年代

2011年3月
ジャロックYouTubeチャンネル開設
 

ジャロックの企業情報・製品・サービスを発信
YouTubeのほか、Facebookを2011年8月、Instagramを2018年6月に順次アカウント開設

img_sns_icons

2013年12月
「シャトルランナー」販売開始
 

自動倉庫システムの世界的リーディングカンパニーであるAutomha社と提携し
パレット保管システムとして発売を開始(2016年に商標登録第5830380号取得)
 
 シャトルランナー 
 シャトルランナー 初代モデルSHTR-1312-1G(左)、最新モデルJNKSR1.1ST (右)

2015年2月
大型シーリングファン「リボリューションファン」販売開始

HVLSファンの販売を開始(『物流機械新聞』2017年物流器機・システム話題製品賞受賞)

リボリューションファン(HVLSファン)
 リボリューションファン 初代モデルREVF-1502-1G

2017年4月
「アシスト台車」 販売開始

重量物搬送・坂道搬送をアシストする台車として販売を開始


    アシスト台車

2017年10月
「キャリーランナー」 販売開始
 
悪路走行や搬送物の揺れに強いクローラー式台車として開発・発売
(2018年1月に特許第6274695号取得)

 キャリーランナー
 キャリーランナー 初代モデルJCR6090-10(左)、最新モデルJCR6090-12 (右)

2017年~2018年
スローガンの制定
 
ジャロックのスローガンとして、「Logistics for the Future – 届ける。にチカラを。」を制定
これはジャロックが次世代の倉庫・物流を支える存在としてあり続けることを指している

ジャロックヒストリー
 ジャロックグループスローガン

2018年3月
 ジャロックオンラインストア 開設
 
公式ECサイト「ジャロックオンラインストア」をオープン

history20th

2018年7月
 「ハイピックランナー」販売開始
 
高所ピッキングマシーンとして発売。2019年3月に商標登録
(「ハイピックランナー」:登録6127701号、「Hypick Runner」:登録6127702号)


   ハイピックランナー

2018年9月
 株式会社コネクシオ設立
 
2018年11月にサービス開始となる
物流業界専門のWEBマッチングサービス「物流SOS®」の運営母体として設立
(「物流SOS」:2019年1月に登録商標第6115387号取得)
  
ジャロックヒストリー
  コネクシオロゴマーク

2019年2月
ジャロックホールディングス株式会社設立
 
物流におけるAI、ロボティクス、DXに特化した部門として設立

ジャロックヒストリー
  ジャロックホールディングスロゴマーク

2019年5月
ジャロックテクニカルトレーニングセンター
(Jaroc Technical Training Center/通称:JTTC)をオープン

  

 『ジャロック製品を「見る・触れる・動かす」ことができる』をコンセプトとした
ショールームを埼玉県春日部市にオープン
 
JTTC
 当時のジャロックテクニカルトレーニングセンター

 

 「リフト&ドライブ」販売開始
  

 産業用マテハン機器の世界的リーディングカンパニーであるPronomicと提携し
重筋作業におけるサポート・作業負荷を軽減をすることができる電動リフターとして販売を開始
 
リフト&ドライブ(Lift&Drive) 
  リフト&ドライブ 初代モデル(左)、最新PRXモデル (右)

2020年代

2020年2月
官公庁・自治体への納入


海上自衛隊にキャリーランナーを納入
以降、物流及び流通業以外への納入先として販路を拡大
 
ジャロックヒストリー
 自衛隊でのキャリーランナー使用の様子

2020年7月
「タナTSumU®」販売開始


既存の中量ラック上部にラックを増設する製品として開発・販売
2021年1月に商標登録 (「タナツム」:登録6338445号、「タナTSumU」:登録6338446号)

history20th
  タナTSumU(タナツム)

2020年9月
AMR「Syrius」販売開始


2020年8月に物流・製造業向けロボティクスソリューションを手掛ける
シリウスロボティクス社と提携
翌9月、AMR(=自律走行ロボット) 「Syrius(シリウス)」を販売開始。

Syrius(シリウス) 
 シリウスロボティクスとの提携(左)、シリウス最新モデル (右)

2021年1月
サブスク・定額利用プランの提供開始
 

「タナTSumU×ハイピックランナー 安心リース」を皮切りに
ユニットメザニンラック、リボリューションファンなど主力製品を拡充
2024年には大規模3PL向け事業「倉庫丸ごとレンタル」もスタート

history20th
 「タナTSumU×ハイピックランナー 安心リース」のカタログ

2021年7月
「KENSHINサービス」始動


ジャロック・エンジニアリング・サービス(JES)による
ジャロックグループが提供する製品メンテナンス・アフターサービスを開始


 KENSHINサービスロゴマーク

 2022年3月~
大手デベロッパー内覧会・展示会へ定期出展
 

東京建物、三井不動産、日鉄興和不動産等の物流施設内覧会・展示会に出展


 
          内覧会の様子

2023年1月
Banyitong Science &Technology Developing Co.,Ltd. (MiMA社)と
国内販売店契約締結

 

中国のマテリアルハンドリングメーカーであるMiMA社と提携
同年10月より「MiMAフォークリフト」を販売開始


  MiMAフォークリフト製品一覧

2023年5月
ジャロック創業60周年


記念ノベルティを作成したほか、特設ページを公開
 

    ジャロック60周年記念ロゴマーク

 

「Zaicom(ザイコム)®」販売開始


 リアルタイムで在庫管理が可能なWMS(在庫管理システム)として開発・発売
商標登録 (「Zaicom」:登録6961043 号、「ザイコム」:登録6890824 号)


 Zaicom(ザイコム)®の製品画面

2023年8月
大阪LABO営業部(現大阪オフィス)開設


株式会社関通様の関西主管センター内に開設
ジャロックの西日本における拠点となる

 
 当時の株式会社関通様の関西主管センターで撮影

2024年8月
「スライダーロール®」販売開始


特許取得の巻き取り構造を採用した、持ち運びできるロール式超軽量コンベアとして開発・発売
2025年5月に商標登録 (「スライダロール」:登録6924045号)

    スライダーロール

2025年5月
ジャロックテクニカルトレーニングセンターが
『JTTC TOKYO』となり、埼玉県新座市にグランドオープン 


さまざまな製品を「見る・触れる・動かす」ことはそのまま、現役稼働中の倉庫内にオープン
"まるで毎日が展示会"をコンセプトに、"モノ"ではなく"コト"ベースでご提案できる空間に


    JTTC TOKYO

 

 
「ヘッドオフィス」「大阪オフィス」改称


東京本社を「ヘッドオフィス」、大阪LABO営業部を大阪・梅田へ移転し「大阪オフィス」へ改称

 
    大阪オフィス外観

2026年1月
営業支援AIの本格導入 


Salesforce AI Agentを全社導入
営業活動の効率化だけではなく、これまで培ってきたノウハウを集約し
誰もが高レベルの営業活動を実行できるようジャロック独自のモデルを構築
2026年7月には、Salesforce Japanのプレスリリースに代表の斉藤が登壇

ジャロックヒストリー

2026年2月
「涼王(Cool King Swing)」販売開始


広範囲に強風を送ることのできるスイング機能付きスポットクーラー
2025年6⽉にスタートした熱中症対策義務化に伴い、戦略的製品として協力工場と開発・生産・販売

ジャロックヒストリー
   涼王(Cool King Swing)

2026年3月

「100億宣言企業」に選定
 

中小企業庁および独立行政法人中小企業基盤整備機構が推進する「100億宣言企業」に採択される
売上高100億円という高い目標の実現に向けて、各企業が成長ビジョンや具体的な取り組みを宣言する制度であり、ジャロックもこの宣言を行った

ジャロックヒストリー
   100億宣言ロゴマーク

2026年3月

「ハイピックランナースパイダー®」販売開始
 

「ハイピックランナー®」の次世代モデルとして開発・発売
同月の国際物流総合展にも展示し、多くの関心を集める。2024年11月に商標登録
(「ハイピックランナースパイダー」:登録6870323号、「Hypick Runner Spider」:登録6870324号)

ジャロックヒストリー
ハイピックランナースパイダー
 

2026年10月

本社を港区赤坂へ
 

事業拡大のためヘッドオフィスを現在の港区赤坂へ移転

ジャロックヒストリー
  ヘッドオフィス外観