導入製品:ハイピックランナー
埼玉県春日部市にある段ボール箱製造・プラスチック段ボール箱製造等を行っている企業、株式会社タチバナ産業。
代表取締役社長 野原 将彦さんへ杉戸にあるロジスティクスセンターでの課題をお伺いしました。
そこで導入したのがハイピックランナーです。
80センチのスリムな車幅にも関わらず、電動でデッキ部分が3m20cm伸びておよそ5mのところまで手が届くことが可能な商品です。
倉庫でフォークリフトが運用される場合、ラック間の幅が3メートル必要なのに対し、ハイピックランナーは最小で1.1mまで狭めることができます。
これにより、ラックスペースが格段にアップすることが可能となりました。また、旋回幅も、フォークリフトに比べておよそ半分となりました。
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