産休復帰した社員インタビュー
事例:A・Mさんの育児休業
2018年 6月 入社 ブランディング部に配属 ※現マーケティング企画部
2019年 2月 妊娠判明
2019年 9月 産前休業
2019年 10月 出産
2020年 9月 保育園入園内定
2020年 10月 フルタイムで復職 マーケティング本部インサイドセールス部に配属
【妊娠~出産】
私はブランディング部で会社の情報を発信したり、広告やHPに携わる部署で働いていました。お互いに意見を出し合い、どうやったら問合せが増えるか、商品を理解してもらえるか、そんなことを追求する日々でした。しかし入社して翌年に妊娠が判明。会社の人に迷惑をかけるのではないかと悩みましたが、実際はとても前向きに受け止めてくれて、親身に対応して安心して働き続けることができました。無事に出産して産後の入院中に総務の方や同僚の方がお見舞い&お祝いにきてくれてとても嬉しかったです。
育児中でもメールで会社との連絡や、同僚とLINEやオンラインゲームで他愛もないやり取りが孤独を和らげてくれました。
【保育園~復職へ】
復職前にもオンライン面談をしていただき、復帰後のイメージが徐々に具体的になってきました。幸い9月に無事に保育園も決定し、いよいよ復職。時短勤務も考えましたが、夫のサポートもあったのでフルタイムでチャレンジすることに。復職してみると、1年の育児休業だったので仕事の感覚が残っていました。時差出勤制度のおかげで17時に終業できます。
子供と2人で朝からずっと過ごすよりも、仕事をして保育園へ子供を迎えにいくほうが、メリハリができて子供との時間をより大事にできています。
【さいごに】
妊娠、出産、育休、復職、全てにおいてジャロックで不快になったことがありませんでした。この恵まれた環境に感謝の思いでいっぱいです。まだ復職して月日は浅いですが、焦らずひとつひとつ丁寧に仕事をしていこうと思います。