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倉庫・工場の効率化というと何を思い浮かべますか?
多くは保管運用やピッキング方法などの改善、もしくはロボットによる自動化などを考える方が多いかと思います。
しかし、意外と見落とされがちなのが建屋の端、プラットフォーム周りのエリアの効率化や作業改善です。
日本のプラットフォームには、いたるところに改善すべきポイントが詰まっています。
■倉庫側の保管作業が追い付かず、
プラットフォーム下に荷物が散乱
■プラットフォームに段差があり、
荷物の受け渡しがスムーズに行えない
■荷物が邪魔でフォークやトラックがドックエリアに入れず、
時間ロスが発生
トラックドライバーの働き方改革、いわゆる2024年問題をきっかけに、日本の物流は変わろうとしています。
政府は2023年に「物流革新緊急パッケージ」を発表。
「即効性のある設備投資」「商慣行の見直し」「トラック運転手の労働負担の軽減」などが求められており、従来トラックドライバーが行うことの多い荷積み・荷下ろし作業は、ドライバーの負担軽減のため、
今後は倉庫側が請け負うことになるだろうと言われており、 配送する荷物は、トラックに積んだあともいわば「動く倉庫」のように倉庫側が明確に責任を持って荷積み・荷下ろしをするスタイルへ変容していくと予想されます。
■ドライバーは運転に専念、荷積みは倉庫側が行う
■コンテナをそのままトラックで運ぶモーダルシフトの定着
■責任の明確化
※運転中の事故は運送会社、プラットフォーム内での事故は倉庫側の責任となる
■保管・積み込み作業のスピードアップが求められる!
■後方部から荷下ろしするドックの普及
■安全で使いやすいプラットフォームづくりが必要
ドライバーと倉庫側が分担して荷役作業が行われるようになった場合、重要なのは時短とコミュニケーションの効率化です。ドックレベラーやドックストックでスムーズな搬入出を実現できるほか、信号やアラームで作業進捗やエリアの安全を確認できるライトコミュニケーションの導入もおすすめです。 庫内・庫外から直接互いの状況を共有できれば、作業効率アップだけでなく事故防止にも有効です。
※製品カタログは、リンク先の製品ページよりダウンロードしてください。
ドック(搬入出口)を使用するタイプの現場なら、ドライバーが運転席から降りずに作業開始/終了を確認できるトラックグリップシリーズを使用すれば、声がけによる誘導が不要となりトラックの誤発車による事故防止や安全確認にも大いに役立ちます。
ドックガーディアンやセーフティシグナルはプラットフォーム際やドック前に設置することでフォークや作業者の事故を防止します。
※製品カタログは、リンク先の製品ページよりダウンロードしてください。
コスト面が気になる現場なら、省エネに効果的なシャッター系の製品がおすすめです。
ドックシェルター/ドックシールは搬入出口の雨風を防ぎ、食品業界や衛生管理が必要な現場で多く導入されていますが、外気を遮断し室温を一定に保つ効果があるため、夏場・冬場の省エネ効果も見込めます。高速シートシャッターも庫内で気密空間を作ることができ、布製のため万が一衝突しても安心です。
※製品カタログは、リンク先の製品ページよりダウンロードしてください。
ジャロックの強みは自社製・他社問わず多様なメーカーの製品を組み合わせて提案ができること。
創業以来培ってきたノウハウを駆使して
食品・製造・保管・eコマース、あらゆるジャンルの倉庫に対応します。
これだけ導入してもロボット搬送より安い!
搬送効率アップのため、無人フォーク等による自動化を考えている現場も多いかもしれません。しかし、上記のモデルを
”全部載せ”しても、自動ロボットを導入するよりはるかにコストが安いです。
「改善したいが自動化するには予算が足りない…」という現場に、コストを抑えた改善プランとしておすすめできる場合も
多いです。
ジャロックは物流機器全般を取り扱っているため、プラットフォーム周りにとどまらず倉庫をまるごと改善する事も可能。
保管を効率的にするラックや夏場に欠かせないHVLSファン、ピッキングを効率化するハイピックランナーなども合わせれば、全体の運用ベースで設計された効率的な現場環境の構築が実現します。
アメリカを筆頭に、海外の現場や海外企業の日本支社などで一般的に使われている製品です。
日本でも今後の物流変革に対応しつつ、2024年問題を解決できるソリューションとして需要が高く、広く普及していくと見られています。
御社の現場を訪問し、丁寧にご提案いたします。
まずはお問い合わせください。
価格は現場の状況や製品のカスタマイズ内容によって異なるため、現地調査を実施した後にご案内いたします。
まずはお問い合わせください。
既存設備との入れ替えは可能ですか?
可能です。他社製品と後付け連携も可能です。
詳しくはお問い合わせください。
納品日から1年間となります。
安全にご利用いただくため、定期的なメンテナンスを推奨しています。 当社の『KENSHIN』サービスにて定期点検の対応が可能ですので、併せてご検討ください。
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