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ホンモノの物流改善 前編


目次[非表示]

  1. 1.トヨタ自動車株式会社 元技監 銀屋洋氏 監修 『ホンモノの物流改善 前編』
    1. 1.1.カイゼン (KAIZEN) の 2 本の柱
    2. 1.2.ジャストインタイム
    3. 1.3.平準化
    4. 1.4.量の平均化
  2. 2.図表付きで分かりやすい!『ホンモノの物流改善 前編』
    1. 2.1.『ホンモノの物流改善 後編』も是非ご覧ください



トヨタ自動車株式会社 元技監 銀屋洋氏 監修 『ホンモノの物流改善 前編』


カイゼン (KAIZEN) の 2 本の柱

カイゼン (KAIZEN) は「異常管理」の仕組みと 言えます。

そしてそこには2本の柱 「ジャストインタイム」と「自働化」で成り立っています。



ジャストインタイム

ジャストインタイムとは、 「必要なものを、必要な時に、必要なだけ供給(運搬・作業) する」ことです。 目的はリードタイムの短縮そして徹底的なムダの排除に あります。


そのための3つの要件が


・平準化
・後工程引取り
・工程の流れ化


になります。




平準化

平準化とは、 「量の平均化」と「種類の平均化」のことです。

時間によって作業量、作業アイテム種類にばらつきがあ るとどうしてもピークに合わせた設備、人員、在庫、そ の他の必要な要素が必要になり、結果ピークで無い時間 にムダが発生します。

そのためにいつも同じだけの作業ができる平準化環境 づくりが大切です。



量の平均化

量の平準化とは、どの日、どの時間帯をとっても、 仕事量が平均するように計画を組むことです。

仕事量の計算式は・・・・・


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