↓ファンの冬の効果まとめ資料無料公開中↓
冬は外気とほとんど変わらず寒い倉庫内。更に天井が高く、床がコンクリートだと更に底冷えをしてしまいます。
暖房をつけても暖かい空気は天井に、冷気は床に溜まってしまうため、作業者から「足元が寒い」「温度を上げてほしい」と声が上がりがち。またお歳暮やお正月の繁忙期で人を募集しても、倉庫内の寒さが懸念され人が集まらない、定着しないという問題もしばしば。
冬の寒さに対してエアコンやヒーターをつけても、暖かい空気が上昇してしまい、作業場は寒いまま。何とかしようと設定温度を上げると光熱費が例月の2倍、3倍に膨れ上がってしまい担当者の頭を悩ませることも。
リボリューションファン5つのポイント
冬場の作業場で暖房を使用しても、熱が上昇してしまい天井付近の温度が上がり、床付近の温度はさほど変わらず非効率です。リボリューションファンを使用することで、天井の温かい空気と、床の冷たい空気を混ぜることで、作業場の空気全体を暖めることができます。人は快適な温度を保つことで作業効率が飛躍的に上がり生産性を高めることができます。
※冬は低速で運行してください
リボリューションファンの
風の動きが分かる動画公開中!
導入事例 中国天津 / 某大型家具専門店
導入前
自動レジエリアは、天井高が8.5mあり、冬にエアコンを20℃に設定しても、温かい空気が天井部分に溜まり、逆に床面には冷たい空気が溜まることで、床面温度は12~13℃程度しかなく、お客様はもちろん、従業員からも寒いとクレームが出ていました。
導入後
コスト削減、作業環境改善、顧客満足度向上、安全性確保の観点から、自動レジのエリアに『リボリューションファン』を10台取り付けました。
『リボリューションファン』を取り付けたところ、床面温度は18℃まで上昇し、お客様・従業員の快適性が格段にアップしました。さらに、エアコンコストも30%程度削減することができました。
『リボリューションファン』は、店舗内の空気を循環させるだけではなく、天井部分と床部分の温度差を調整することもできます。
【中華人民共和国 天津市】
北緯39度に位置し、日本では岩手県大船渡市と同程度の緯度に位置する。
1月の平均気温は-3.2℃、7月の平均気温は26.5℃、年平均気温は12.8℃である(出展:中国気象局)。
最大で直径7Mの大型ファンを一機フル稼動させる消費電力は、なんとヘアドライヤー1台分!エアコンや暖房を使用する際に、設置温度を2~3度下げただけで10~15%の省エネ効果!上手く活用することで、エアコンや暖房のみの運用よりも低コストで広範囲に効果があります。
結露・カビの有効な解決策は空気循環です
空気のコントロールが上手く出来ている空間は結露が発生しづらい為、並行してカビの発生リスクも低減させることが可能です。
外気湿度とファン導入前後の室内湿度を湿度%毎に比較したデータでは、湿度90%時、ファン導入後の室内湿度は外気湿度より平均で15%低下しました。(期間記録で最大23.5%低下)
湿気が多く段ボールの変形などに悩んでいた同倉庫ですが、リボリューションファン導入後湿気による段ボールの変形が無くなりました。
ウイルス感染が気になるご時世、「窓が少ない倉庫で換気が出来ない」といった現場のお悩みもリボリューションファンで換気効率を向上させます。
ファンコマンダーによる複数台同時制御や遠隔操作・タイマー設定が可能な為、現場に行かずに管理も楽々です。
ショールームにて
実機を見学できます!
【業種】
通信販売
【コメント】
夏の節電の新たな取り組みとしてご採用頂き、カタログ通りの効果が体感できたとお喜び頂きました。
【業種】
倉庫業
【コメント】
設置後、予想以上の風量に大変お喜びいただけました。 空調設備を効果的に使うことが出来るため、季節を問わずに活用していきたいとのことです。
【業種】
倉庫業
【コメント】
想像以上に体感温度が下がり大変満足している。他の現場でも採用したい。
倉庫内の暑さ対策・湿気対策
ジャロック・安心
リボリューションファンレンタル
「ジャロック・安心レンタル」のサービスを開始いたしました!
初期費用は0円!月額利用(経費処理)が可能なレンタルプラン!
詳細は資料をダウンロード下さい。
電気代は?重量は?夏場にしか使えないの? などなど…
リボリューションファンの導入をご検討のお客様より多かった質問に回答します。
サイズ展開があり、1番大きいサイズは直径約7Mです。
最小サイズは2.5Mです。詳細は資料をダウンロードください。
いいえ。回転速度を段階的に調整することが可能で、冬場は暖房の付いた倉庫内を低速で回転させ、上部空間との均一な温度を保つ事が出来ます。
リボリューションファンが回転し空気循環を起こすことによって、蒸発冷却効果を引き起こし、作業者の体感温度を約5度ほど低下させます。体感温度が下がることによって作業者の熱中症を予防し、生産性を向上させることに繋げます。
NASAの研究では85°F(約30度)の気温で作業生産性が18%低下し、その精度は40%も低下すると報告されています。作業現場環境における暑さ対策は、非常に重要です。
消費電力は100~1700W。夏場はフル回転させても家庭用ドライヤーとほぼ変わりません。
(1時間で数十円程度)