↓倉庫・工場の暑さ対策に効果的な大型シーリングファン↓
真夏の工場や倉庫内の気温は40度を超えることもあり、体調不良のリスクが非常に高くなります。加えてその過酷さから従業員が集まらないといった悩みを抱えた現場も多くあります。
NASAの研究では85°F(約30度)の気温で作業生産性が18%低下し、その精度は40%も低下すると報告されています。作業現場環境における暑さ対策は、非常に重要です。
冷房機を導入しようとしても、大掛かりな工事や電気代などのランニングコストも大きくなりがちです。また、広い建屋では現場全体を均等に冷やすことができないケースも起こりえます。
リボリューションファン5つのポイント
リボリューションファンは、最大直径が7mもある超大型の工業用シーリングファンです。大型の羽が回転することで庫内に停滞した大量の空気を循環させ、体感温度を最大5℃下げる効果があります。
人間は身体で受ける風が1m/秒強くなるたびに、体感温度が1℃低く感じます。リボリューションファンにより、冷房を付けなくても快適な作業環境を作り出すことが可能です。
真夏の暑さから大切な作業員を守る
夏場の倉庫・工場は熱がこもり過酷な労働環境です。
リボリューションファンによって暑さによる作業員の体への負荷を減らし、職場環境を改善することは生産性向上にも繋がり、更に人手不足な現場の従業員定着にも寄与します。
製品の販売実績は16年以上。安心してご導入いただけます。
冷房等空調設備は室内の温度にムラができてしまい非効率でコストもかかります。
リボリューションファンは、直径が最大で7mあり1台で2,000平米の空間をカバーします。ラックなどが配備された倉庫内でも、最適な設置レイアウトで取り入れることにより、くまなく風を感じることが可能です。
電気代はドライヤー1台分
直径7mタイプを1機フル稼動させる際の消費電力は、なんとヘアドライヤー1台分。
1時間でたった数十円ということになります。
リボリューションファンは1機で最大半径25mをカバー出来るため、扇風機を50台分と同じ効果があります。
冷房は1度上げると13%、暖房は1度下げると10%の省エネに繋がるとされており、リボリューションファンを上手に活用することで、冷房や暖房のみの運用よりも低コストで広範囲に効果を得ることが可能です。
結露・カビの有効な解決策は空気循環です
空気のコントロールが上手く出来ている空間は結露が発生しづらい為、並行してカビの発生リスクも低減させることが可能です。
外気湿度とファン導入前後の室内湿度を湿度%毎に比較したデータでは、湿度90%時、ファン導入後の室内湿度は外気湿度より平均で15%低下しました。(期間記録で最大23.5%低下)
湿気が多く段ボールの変形などに悩んでいた同倉庫ですが、リボリューションファン導入後湿気による段ボールの変形が無くなりました。
ウィルス対策や空気の入替えに
ウイルス感染が気になるご時世、「窓が少ない倉庫で換気が出来ない」といった現場のお悩みもリボリューションファンで換気効率を向上させます。
ファンコマンダーによる複数台同時制御や遠隔操作・タイマー設定が可能な為、現場に行かずに管理も楽々です。
【業種】
通信販売
【コメント】
夏の節電の新たな取り組みとしてご採用頂き、カタログ通りの効果が体感できたとお喜び頂きました。
【業種】
倉庫業
【コメント】
設置後、予想以上の風量に大変お喜びいただけました。 空調設備を効果的に使うことが出来るため、季節を問わずに活用していきたいとのことです。
【業種】
倉庫業
【コメント】
想像以上に体感温度が下がり大変満足している。他の現場でも採用したい。
倉庫内の暑さ対策・湿気対策
ジャロック・安心
リボリューションファンレンタル
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リボリューションファンのような⼤型シーリングファン(HVLSファン)は、基本的に設置⼯事が必要な製品です。
ジャロックの施⼯は最短で発注〜取り付けまで約45⽇※とスピード対応ですが、スムーズに設置できても1カ⽉半~2ヶ月程度のお時間を要するため、本格的に夏を迎えてからの導⼊検討では間に合わないケースがございます。
※現場環境や時期によって変動します
電気代は?重量は?夏場にしか使えないの? などなど…
リボリューションファンの導入をご検討のお客様より多かった質問に回答します。
サイズ展開があり、1番大きいサイズは直径約7Mです。
最小サイズは2.5Mです。詳細は資料をダウンロードください。
いいえ。回転速度を段階的に調整することが可能で、冬場は暖房の付いた倉庫内を低速で回転させ、上部空間との均一な温度を保つ事が出来ます。
リボリューションファンが回転し空気循環を起こすことによって、蒸発冷却効果を引き起こし、作業者の体感温度を約5度ほど低下させます。体感温度が下がることによって作業者の暑さ対策や、生産性の向上に貢献します。
NASAの研究では85°F(約30度)の気温で作業生産性が18%低下し、その精度は40%も低下すると報告されています。作業現場環境における暑さ対策は、非常に重要です。
消費電力は100~1700W。夏場はフル回転させても家庭用ドライヤーとほぼ変わりません。
(1時間で数十円程度)