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積み込み・配送業務に革命を起こす!電動アシスト台車とステップ台車の導入

近年、新型コロナウイルス流行の影響でEC市場が拡大し、物流全体の需要が急速に増加しました。そんな中、物流業界では人手不足が問題となっており、今後さらに深刻になると予測されています。

人手不足を解消するためには、積み込み・配送など荷役作業の課題を解消し、女性や高齢者を含む幅広い人材を採用することが必要です。

今まで若い男性の仕事だと思っていた荷役作業を誰もが安全に担当できるようになれば、労働環境や人手不足などの課題が劇的に改善できる可能性があります。

今回は、物流業界の人手不足を解決すべく、現場の荷役作業の課題を洗い出すとともに、物流機器導入による解決案をご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.荷役作業の重要性と課題について
  2. 2.荷役作業に関する現在の問題とリスク
    1. 2.1.安全性の問題
    2. 2.2.作業効率の問題
    3. 2.3.解決策 1:電動アシスト台車
      1. 2.3.1.アシスト台車の特徴
      2. 2.3.2.アシスト台車で作業負担を軽減
      3. 2.3.3.アシスト台車の種類
    4. 2.4.解決策2:ミニピックランナー
      1. 2.4.1.ミニピックランナーの特徴
      2. 2.4.2.ミニピックランナーで転落のリスクを軽減
  3. 3.導入事例
    1. 3.1.導入事例1:100kgの原料運搬のためアシスト台車を導入
    2. 3.2.導入事例2:坂道での事故が多かった工場へアシスト台車を導入
  4. 4.まとめ:新たな機器導入が荷役作業の安全性・効率の向上をさせる


荷役作業の重要性と課題について


物流業界の人手不足は今後さらに深刻化すると考えられるため、対策を急がなくてはなりません。人手不足を解消するためには、物流全体の労働環境を見直し、改善る必要があります。

なかでも荷役作業には「重たい荷物を運び続ける」「危険な作業」といったネガティブなイメージがつきものです。

実際、多くの物流現場には、女性や高齢者では難しく、体力のある男性でしか担えない作業が発生しているのではないでしょうか。

荷役作業の効率化や問題解決により労働環境を改善すれば、男性だけでなく幅広い人材を採用できます。

次章では、物流現場の労働環境を解決するために、荷役作業に関わる安全性と作業効率の問題を洗い出します。



荷役作業に関する現在の問題とリスク


物流現場では、荷役作業に関する安全性と作業効率の問題に常に取り組まなければなりません。

荷役作業の問題を放置すると、重大事故を発生させる危険や、労働環境の悪化から離職者が増えてしまう恐れがあります。

荷役作業の安全性と作業効率の問題を解消し、作業員が安心して活躍できる労働環境を整えましょう。



安全性の問題


荷役作業の安全対策は、物流現場がとるべき最も重要な課題といっても過言ではありません。

陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)の資料によると、陸運業における労働災害発生率は全産業の約3.5倍と極めて高い水準です。

さらにそのうち7割が荷役作業時に発生していて、早急に有効な安全対策を講じるべきといえます。

2. 死傷災害発生状況

(1)陸運業における死傷災害の動向

 死傷災害を業種別の構成比でみると、製造業では過去15年で約8ポイント、建設業では約6ポイントと大幅に減少しているのに対し、陸運業はほぼ横ばいの状態が続いており、平成30年以降は建設業の件数を上回っている。

 令和3年における陸運業の死傷災害は16,732人と前年から917人増加し2年続けての増加となった。また、年千人率は9.30で前年より0.36ポイント増加し、全産業2.66の約3.5倍となっている。


参考:陸上貨物運送業における荷役作業の安全対策に関する検討会報告書

荷役作業時の安全対策には、新技術の導入が有効です。

例えば、ジャロックが展開するさまざまな高機能台車を導入することで、以下のリスクを軽減できます。

●     高い場所への荷物の積み下ろし時に脚立から転落するリスク
●     重量物を台車で運ぶ際の転倒リスク

扱う荷物の性質や物流現場の状況ごとに、必要な安全対策は異なります。

新技術導入を検討の際は、まず経験豊富な物流機器メーカーへ相談するのがおすすめです。


作業効率の問題


作業効率の問題は、生産性を低くするだけでなく、作業員の労働環境を悪化させる場合があります。

さらには離職者を増やし、人材不足を加速させる恐れもあるため、物流現場では常に作業効率改善に取り組まなければなりません。

新技術の導入は、作業効率の向上にも有効です。

例えば、高いところの荷物をピッキングするため脚立を持ち歩く作業は非効率ですが、脚立と台車がセットになった「ステップ台車」を導入することで解決できます。

そのほか、今まで男性にしか担当できないと思っていた重量物の運搬作業について、「電動アシスト台車」導入により女性や高齢者でも無理なく運搬可能になります。

荷役の作業効率を改善し、物流現場の労働環境がより良くなるよう取り組みましょう。



解決策 1:電動アシスト台車


荷役作業の安全性と作業効率の問題を解決する新技術として、ジャロックの「電動アシスト台車」をご提案します。

ジャロックのアシスト台車は、台車に取り付けられたアシストユニットが重量物の運搬をサポートします。


アシスト台車の特徴

●     さまざまな台車に取り付けて走行をサポート
●     最大500kgまで運べるパワフルモーター
●     下り坂ではブレーキ機能で安全走行

アシスト台車を導入すれば、力のある男性にしか担当できなかった重量物の運搬を、非力な女性や高齢者でも安全に担えるようになります。


アシスト台車で作業負担を軽減

アシスト台車は、以下のような物流現場で活躍します。

●     重い台車を押して坂道を昇降しなければならない
●     女性や高齢者など、非力な人が重量物を運搬する

台車を使用した重量物の運搬は、体への負担が大きい作業です。

さらに坂道を行き来しなければならない現場では、同じ重さでも作業員の負担はより大きくなります。

アシスト台車を利用すれば、作業負担を減らすだけでなく、重い台車を制御できず転倒するリスクを軽減することが可能です。


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アシスト台車の種類

ジャロックではさまざまな仕様のアシスト台車を展開しています。

規格台車だけでなく、アシストユニットをお手持ちの台車に装着したり、運搬する荷物に合わせてオリジナルで台車を開発したり、多様なニーズへの対応が可能です。

ジャロックには、さまざまな物流現場に合ったアシスト台車を開発してきた豊富な経験があります。

物流現場の安全性と作業効率の課題を解決するため、まずはジャロックにご要望をお聞かせください。


≫ お問い合わせはこちら


解決策2:ミニピックランナー



荷役作業の安全性と作業効率の問題を解決するもう一つの荷役機器「ミニピックランナー」をご紹介します。

ミニピックランナーは脚立と台車がセットになった「ステップ台車」です。


ミニピックランナーの特徴

●     台車と脚立がセットになっているので、脚立を持ち運ばなくてよい
●     広いステップ、2つの安全ストッパー、手すり付きで、脚立よりも安全性が高い
●     2段の棚板は最大積載量150kg、軽い押し心地でピッキング作業を効率化

ミニピックランナーを採用すれば、ピッキングエリアに脚立を用意する必要がありません。

通路に放置された脚立につまづいたり、作業員の通行を妨げたりする心配がないので、安全性や作業効率の向上につながります。


ミニピックランナーで転落のリスクを軽減

ミニピックランナーは、脚立を使用してピッキングする場合と比較して転落の危険を軽減します。

脚立を使用し高いところの荷物をピッキングをしようとすると、掴まったり体を支える場所がなく不安定なため危険です。

さらに荷物を持ったまま昇降しなくてはならず、ステップの幅も狭いので転落のリスクが高まります。

ミニピックランナーなら、ステップ幅が一般的な脚立の約2倍もあり、荷物を上段の荷台に置いてから手すりを掴んで安全に昇降できます。

現状のピッキング作業で高いところの荷物を扱う際、転落の危険性がないか、いま一度確認しましょう。

転落リスクを減らすため、ミニピックランナーの導入をぜひご検討ください。


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導入事例

ジャロックの「電動アシスト台車」導入事例をご紹介します。


導入事例1:100kgの原料運搬のためアシスト台車を導入

樹脂材料を100kg程度ずつ運搬するのに普通の台車を使用していた工場へ、アシスト台車を導入しました。

工場内には傾斜もあるため若い男性にしかできない作業でしたが、アシスト台車を導入し、女性や高齢者でも運搬できるようになりました。


導入事例2:坂道での事故が多かった工場へアシスト台車を導入

部品の搬送に電動けん引車を使っていた工場へアシスト台車を導入しました。

電動けん引車を使用していたときは、下り坂でけん引する台車をぶつけたり積載物をひっくり返してしまう事故が多発しており、危険な作業だったそうです。

アシスト台車導入後は取り回しも簡単で下り坂も自重で引っ張られず、事故が起きなくなりました。

このように、ジャロックのアシスト台車は物流現場はもちろんのこと、さまざまな現場で導入され活躍しています。その他事例はこちらからご覧ください。

特に女性や高齢者が多い現場では、重量物の運搬が負担となっている場合が多く、アシスト台車が労働環境を大きく改善します。

重量物運搬による作業負担と安全性に課題をお持ちなら、アシスト台車導入を検討してみてください。

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まとめ:新たな機器導入が荷役作業の安全性・効率の向上をさせる

アシスト台車」および「ミニピックランナー」を導入することで、物流現場の安全性と作業効率の向上が見込めます。

それぞれの特徴を改めてまとめます。


アシスト台車

●     女性や高齢者でも重い荷物を楽に運搬できる
●     重量物を載せた台車を制御できず転倒させるリスクを軽減する


ミニピックランナー

●     脚立を持ち歩く必要がなく、作業を効率化
●     安全設計で脚立よりも転落リスクが低い


今回ご紹介したアシスト台車やミニピックランナーを導入することで、物流現場の安全性と作業効率が向上し、労働環境改善が期待できます。

労働環境を見直せば、作業員の離職を抑制するだけでなく、幅広い人材を採用することが可能です。

新技術の物流機器を導入し、労働環境改善と、人材不足解消に取り組みましょう。



ジャロックでは高機能台車だけでなく、さらなる物流機器と組み合わせて物流現場全体の課題解決もお手伝いいたします。

まずはお気軽に、抱えている課題やご要望をお聞かせください。


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