理念と精神 ⁄ 物流機器総合メーカーのジャロック

物流倉庫・商品備蓄倉庫の改善をご提案する株式会社ジャロックです
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物流倉庫の空間を有効利用 / 株式会社ジャロック ISO14001取得(エコへの取り組み)
理念と精神 -企業情報-
原点はトヨタ自動車との出会い
〜ジャロック流物流改善のルーツ〜
わが社の創業者堀江健二(現取締役会長)は今から約40年前、当時の製造企業様向けに「流通設備」という機関紙を発行していました。
取締役社長 斉藤力丸テーマは「大量生産」から「多種少量生産」へ移り変わる上での生産現場ならびに物流現場の変化と効率化です。
当時、日本を代表する企業は「高度成長期の大量生産」から「日本特有の市場の要請から生まれた多種少量生産」に変わる中、ムダを徹底的に排除して生産効率を上げていくように考え、これによってコスト競争力を持たせようとしていました。
「流通設備」では、例えば10個作ることも1個作ることも同じコストで作る為にはどうしたらよいか、それには、1人が1つの役割で作業を受け持つスタイルではなく、1人が多能工として多工程を受け持つことで省人化を図り多種少量生産を可能にする仕組み、さらにそれを誰もが出来るにはどうしたらよいかの具体的方策の立案をしていました。

この機関紙をみて相談を頂いたのが当時のトヨタ自動車の一担当員の方でした。
頂いたテーマは、
「増え続ける自動車補給部品の効率的管理」
でした。
保管7原則に基づく自動車部品専用の管理棚作りが始まりました。ジャロックの前身である日本ロークリマティックス工業の誕生です。
そしてそのときからトヨタ自動車とのお付き合いが始まりました。以後現在までの約40年間の間どっぷりと自動車の製造、物流現場に浸かってきているわけです。

「カイゼン」活動で生まれる新商品
〜ひとつひとつに意味があり、ストーリーがある〜
トヨタ自動車の凄みは、何万人もの社員が「問題解決中毒」の状態になっていることと言われています。
常に現状に満足せず、より良い物を絶えず追求していく姿勢であり、また、より良く変えようとする意思を表しています。
今や世界用語になった「カイゼン」です。
どんな小さなムダでも、それを省くことを積み重ねることにより、大きな原価低減に繋がる。
たとえば、部品倉庫の棚板に格納している商品の番号が貼り付けてある、それが桁数も多く小さくて見にくい。「カード差付穴明棚板」と「のれん」
まずは部品番号で管理することをやめ、その場所を示す数桁のロケーション番号で管理することにより桁数を減らそう、次にその番号を棚板に貼り付けることをやめて棚板に大きなビニールポケットをつけその中に大きいラベルを入れて見やすいようにしよう、さらにはそのビニールポケットが落ちたりすることなくどこでも自由に動かせるように棚板を改造しよう・・・こんな調子です。結果として「カード差付穴明棚板」と「のれん」が商品化されました。
小さくて見にくかった商品番号をロケーション番号にかえ、さらに表示を大きく見やすくすることにより、商品を探索する時間が短縮でき、こんなことであってもその結果原価が低減し利益が生まれる源泉となるのです。右段へ
ジャロックの「カイゼン」への取り組み
〜ひとつひとつの小さな積み重ねが、大きな効果を生む〜
私たちは、製造や物流の様々な現場の方々と一緒にこの「カイゼン」を具体化してまいりました。非常に地味な作業であり仕事です。
形になってしまえば「あっ、こんなものか」というカイゼン商品もたくさんあります。
このお客様、この現場だけに有効という商品もいくつもあります。
立体架台「海外自動車部品センター」しかし、ひとつひとつの「カイゼン」が生み出す原価低減の効果は、売り上げを何パーセント増やすよりもメリットがあります。
売り上げを上げるのは短期的ですが、現場カイゼンの効果は半永久的だからです。そして「カイゼン」が「カイゼン」をよび、原価低減の相乗効果が生まれ、筋肉質の会社になっていくのです。それを感じるのが我々の喜びです。
「徹底した『現場の見える化』で問題点を明確化し、現場作業の中で生じる様々なムダを排除するカイゼン機器を、与えられた予算の中で形にしていくこと」それが私達の仕事なのです。
物流改善に対するジャロックのこだわりはエンドレス
〜21世紀を代表する物流創造企業を目指して〜
21世紀を代表する物流創造企業
“Logistics Creation Company”を目指して
これは、弊社のスローガンです。
創業40年を迎え、自動車産業はもちろん家電、医薬品、精密機器、卸売業、倉庫業、建設業を中心に、お客様は国内外各種業界に広がりました。
どのお客様も現場では生産性をあげるために悪戦苦闘しています。我々はひとつひとつその悩みを共有し、解決策を講じています。
NICO PIPE営業グループは徹底してお客様の悩みをお伺いします。一緒に現場に立ち、一緒にムダを認識し、一緒に悩み考えることが仕事です。
企画グループは解決策を具体化します。美しいだけの機器、単に便利な機器、何でもできる機器の設計ではありません。目的を達成するために最適な解決機器の開発・設計です。
調達グループは最高の品質のものをいかに安く作るかに挑戦しています。
工場は、国内はもちろん中国、韓国、タイ、欧州、米国に展開し、品質と価格の最適化と同時に、お客様の世界中の工場あるいはロジスティックの現場でお役に立てる体制をとっております。
業務グループは、工事とメンテナンスでお客様に安心をしていただくことが任務です。我々の創造したカイゼン機器の多くは30年、40年と使っていただいております。

「お客様と一緒に考え、一緒に悩み、最適な機器を創造し、お客様に利益をあげていただける物流創造企業でありたい」それが、ジャロックの精神(スピリット)です。
このホームページで私達の精神が感じ取れ、製造そして物流現場の悩みの相談を頂ければ幸いです。
「カイゼン」に終わりはありません。

沿革年表 会社概要
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