沿革 -企業情報-
自動車部品棚から総合物流ソリューションへ進化を続けるジャロック

-昭和43年以前の歩み-
参考資料2:現代風俗史年表昭和20年(1945)→平成12年(2000) 世相風俗観察会/編 河出書房新社
当社の前身、尾端工業(株)は、昭和30年4月兵庫県神戸市において、新建築材料の販売を目的として創立され、昭和36年英国より輸入されたハンディアングルの兵庫県の代理店となり、多穴式アングルを積極的に販売、昭和39年9月、興国人絹パルプ(株)に多穴式アングルの国内生産を依頼、製造に着手すると同時に、関西以西の総販売元となる。- 翌40年9月「興人アングル」のブランドの全国の総販売元となり、その材料を支柱として軽量ラックの開発を始め、安価なスチール製棚を世に送り出した。
東洋工業(株)、自動車メーカー及びディーラーの部品の棚に、当時木製中心であった工業用棚業界では、安価・丈夫・軽量な棚は爆発的な人気となりスチール製軽量棚開発の基礎となった。
逐次、L型積層棚、C型積層棚、□型積層棚を開発。
この年、国内で初めてC型積層スチール棚(メタリック塗装製)を開発、三菱ふそう社に納入する。 - 同年、連続昇降および一括昇降を同一機種でおこなえるエスカーコンベアを開発。航空機メーカーに納品。
モータリゼーションの進む時勢で増え続ける車種に伴って、トヨタ自販では莫大に膨れ上がる部品アイテムを部品番号のみ(桁数が多くなりすぎる)の処理では対応しきれなくなり、当社と共に変形物の多い自動車部品の格納に合致した効率のよい数十種の格納容器を考案、その格納容器を積み重ねた仕様のスタイルでトヨタ規格ラックを10種類選択し決定。
棚での部品のロット管理ができる基準を取り入れ、棚を含めた部品管理システムの一翼を担うことになった。
昭和41年当時、企業間でさかんに叫ばれはじめた物流システムの整備の重要性は、保管部門の当社にも需要の増大をもたらし、昭和41年10月、港区赤坂2-15-7(赤坂スカイビル)に東京支店 を開設した。
また、トヨタ自販では、トヨタ純正部品の全国拡販製作の方策の1つに、部品販売専門会社である各県一社を基本とした部品共販会社設立の構想実施が始まり、今までトヨタと共に専用部品棚開発に取り組んできた努力と技術が認められ、設置する部品センターの部品棚は基本的に当社で施工することに決まった。- 昭和43年9月、尾端工業専務取締役堀江(現株式会社ジャロック取締役会長)が代表となり、東京支店を独立、日本ロークリマティックス工業を設立し、本社を港区芝西久保広町15に置いた。
参考資料2:現代風俗史年表昭和20年(1945)→平成12年(2000) 世相風俗観察会/編 河出書房新社


